まだ見ぬ我が子への、ちょっと真面目な決意表明

出産

※この文章は、37wあたりでメモに殴り書きしていたものです。
 記録に残すために、今更ながらブログとして書きます。

妊娠経過は幸運なことに順調で、お腹もどんどん大きくなる。

最近、周りから「楽しみだね」「いよいよ生まれるね」と言われるが、あまり現実感がなく、ずっと不思議な気持ちでいる。

自分とは違う人格を持った、別の人間が自分のお腹の中で育っていて、もうすぐこの世に生まれてくる。

頭では理解しているつもりなのに、いまだにどこか信じられない。

もし「自分のコピーがお腹から出てくる」と言われた方が、まだ感覚としては理解できる気がする。

でも実際に生まれてくるのは、自分とは違う顔をして、自分とは違う考えを持った、まったく別の人間。

それが自分の体から生まれてくるなんて、本当に不思議だと思う。

この話を夫にしたら、

「不思議な気持ちはわかるけど、僕は設計図の半分を渡しているだけで、自分の中で育てているわけではないからね。別人格が生まれてくることについてはしゅんしゅんよりは理解できる気がする」

と言っていた。

そういうものなんだろうか。

確かに、この子は私一人では生まれてこなかった。夫との子どもであり、人間は単為生殖できない。

理科や生物の授業で仕組みは勉強してきたし、知識としては理解している。

でも、実際に自分の身に起こるとなると、理解と実感はまったく別物なんだなと思う。

この子はどんな子なんだろう。

顔ももちろん気になるけれど、それ以上に性格が気になる。

何に興味を持つんだろう。

どんなことに夢中になるんだろう。

将来、何をやりたいと思うんだろう。

私と似ているところもあるだろうし、きっと全然違うところもあるだろう。

そんなことを考えていると、早く会いたくて仕方なくなる。

そして最近よく考えることがある。

親は子どもを選べない。

でも、子どもも親を選べない。

さらに言えば、子どもは100%親の都合で生まれてくる存在だと思う。

たとえ予定外の妊娠だったとしても、最終的に産むという選択をするのは親だ。

だからこそ、親には大きな責任がある。

私は、子供を絶対に幸せにしてあげたいと思う。

もちろん人生に苦労や悲しみはあるし、親がすべてを取り除くことなんてできない。

それでも、この子にいつか

「生まれてきてよかった」

と思ってもらえるように。

そんな人生を歩めるように。

それが親としての責任であり、覚悟なんじゃないかと思っている。

もちろん、「生まれてきてよかった」なんて、親が強要することじゃないし、子供がそう思わなかったからって子供を叱責することではない。

もしそうなれば、親である私が反省すべきことだと思う。

そういう覚悟を絶対に忘れないようにして、育てていきたい。

今はまだ会ったこともないけれど、この子に会える日がますます楽しみになっている。

顔を見て、育てていくのが本当に楽しみ!!!!!!!

とにかく、元気に生まれてきてね!!!!

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