今回は、回復期における具体的な過ごし方② ~ not 妊活編~ についてお話しします。
妊活を一時的にお休みして、回復期をどう過ごすか。少しでも参考になれば嬉しいです。
下の記事では(妊活編)を記載しておりますので、こちらもぜひ覗いてみてくださいー!
さて、前回もお話しした通り、夫からは「とにかく妊娠のことを考えるな」と言われた私。
正直、そんなこと言われても無理だなと思い、悲しみが続く日々でした。
特に「早く妊活を始めなきゃ」といった焦りがありました。
そんな私を気遣ってか、夫は私に妊活から離れるよういろんな提案をしてくれました。
夫の優しさに感謝しつつ、今回は回復期に実践した「妊活に関係ない過ごし方」をご紹介します。
1. 断捨離
ミニマリストを目指しているわけではないですが、家が手狭なので、子供ができるともっと狭くなることは明らかです。
そのため、普段から洋服や物の整理をしていたわけですが、今回は新たに「本」の断捨離にも挑戦しました。
漫画や小説などの本は全部スマホやタブレットで見れますしね。
本当に紙で読みたい本だけ残して、あとは1年以上読んでいない本はすべて処分しました!
本はメルカリで大体のものを売ることが出来ました。メルカリ様様でございます。
あと、洋服も思い切ってかなりの数を捨てました。
安いことを理由に買った服はやはりどうしてもお気に入りにはならず…
特にボトムスなんて一度も履いていない物もありました。
メルカリではなかなか売れない服も多かったので、潔く捨てました。
2. 夫との二人のゆったりした時間
2人で過ごせるのはこれが最後かもしれないと思い、「二人きりの時間を大切にしよう」と決め、夫との時間を楽しむことにしました。
お互いにとって貴重な時間だと感じました。
●子供がいたらいけなさそうなレストランで食事
二人ともお酒が大好き、食べることが大好きなので、お値段は高くなってもいいから色々なところに行きました!
おいしいワインにおいしい食事、二人きりの大人の空間、ゆっくりした時間の流れ方…すべてが癒しになりました。
●2人で将来について話し合う
子供は何人ほしいか?どういう風に育てていきたいか?教育方針は?お互いの家事の分担は?等々、たくさん話し合いました。
これに関しては結婚する前からずーっと話し合ってきたことではありますが、常に話し合うことで心境の変化をお互いにすり合わせ出来ますし、話し合うに越したことはないと思います。
●2人で今回の流産について話し合う
正直、これはとても辛い時間でした。どちらかというと、私の方が夫と比べて落ち込んでいたので、夫があっさりとした反応であることにもやもやし、何度も喧嘩、その度に話し合いました。
いろいろ話し合った結果についてはまた別途記事にしたいと思います。
●ディズニーに行く
二人ともディズニー大好きなんです…!(特に冬のディズニー)
毎年必ず行っており、アトラクションを楽しむというよりは、のんびりご飯を食べてのんびりしたアトラクションに乗って、という楽しみ方です!
ちなみに、シーで一番好きな乗り物は「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」、
ランドで一番好きな乗り物は「イッツアスモールワールド」です。笑
話はそれますが、舞浜駅の出発メロディーになっていた「Zip-A-Dee-Doo-Dah」がディズニーで一番好きな歌だったのですが、人種差別的な問題で流さなくなったそうです…
3. 自分磨き(美容系)
回復期には、少し自分にご褒美を与えたくなり、美容ケアを楽しみました。
●HIFU
顎下ラインが気になるので、HIFUを受けました。2回目です!
まだ効果が得るまで数か月かかるみたいですが、1回目(半年前ぐらい)が割とよかったのと、そこまで高くないということで、2回目も受けました。
●医療脱毛
一応全身脱毛は済んでいるものの、気になるところもあり…部分的に医療脱毛を受けました!
●まつ毛パーマ
これは定期的に行っているものですが、やっぱり毎度ウキウキします!
流産後は気力が湧かず、化粧もろくにせず、洋服に気を使うことも少なかったのですが、
でもまつ毛パーマをやってみたらやっぱりテンション上がる!
朝からのメイク時間が短縮できるし、すっぴんでも盛れるし、これやるだけで化粧の完成度が全然違うからめっちゃいいです、個人的コスパ最強。
●眉毛WAX
これも定期的に行なっているものです。
眉毛は自分で整えるのが難しいので…やっぱりプロにやってもらうときれいになるし左右対称になるし、おまかせするのが一番!
●美容室
これも定期的に行っているものですが、回復期には自分への慰めとして、高めのトリートメントをお願いしました(笑)。
4. 最後に
回復期における具体的な過ごし方② ~ not 妊活編~は以上になります。
夫の提案のお陰で、妊活から少し離れた時間を楽しむことができました。回復期中、妊活のことを考えないということは至難の業でしたが、自分へのご褒美や息抜きをしながら、心のケアができたと思います。
すべての妊活戦士に幸あれ!