回復期 【NOT 妊活編】回復期の過ごし方②【やってよかったこと】 さて、前回もお話しした通り、夫からは「とにかく妊娠のことを考えるな」と言われた私。正直、そんなこと言われても無理だなと思い、悲しみが続く日々でした。特に「早く妊活を始めなきゃ」といった焦りがありました。そんな私を気遣ってか、夫は私に妊活から離れるよういろんな提案をしてくれました。夫の優しさに感謝しつつ、今回は回復期に実践した「妊活に関係ない過ごし方」をご紹介します。 2024.12.31 回復期
回復期 【妊活編】回復期の過ごし方①【やってよかったこと】 回復期は、夫からは「とにかく妊娠のことを考えるな」と言われました。でも、そんなこと、無理に決まってます。悲しい思いはずっと続くし、早く妊活を「しなきゃいけない」と謎の義務感と焦燥感がありました。なので、妊活のことを考えないようにするというよりは「しっかり自分の心に向き合う期間にしよう」と思ったのです。悲しい、悔しい、嬉しい気持ちなど、すべてを無視せず、一つずつ向き合うことにしたのです。今回は、回復期に実践した妊活に関することを紹介します。 2024.12.27 回復期
流産 【リセット待ち】流産後の回復期について【長く感じる】 回復期は身体だけでなく心の回復期でもあります。何よりも自分を優先してあげたほうがいいし、今まで頑張ってきた自分を少しでも褒めてあげたいなと思いました。回復期の1か月間は体感時間が非常に長く、妊活できないことがもどかしかったです。けれど今振り返ると、この時期に一つずつ出来ることから始めたおかげで、次の妊娠に繋がったのだと思います。実は流産後一回目の生理の後、陽性を見ることが出来たのです。 2024.12.26 流産
流産 【手術前に自然排出】稽留流産②【壮絶でした】 最初の兆候は茶おりでした。(9w3d)茶おりが少しずつ出始め、軽い下腹部痛も始まりました。断続的だったので、生理用の痛み止めでしのぎました。 茶オリが出始めて4日目あたりで、ついに鮮血が出ました。鮮血が出る時にはもう下腹部の痛みは生理痛を遥かに超える痛みで眠れなくなりました。 2024.12.25 流産
流産 【初めての健診で発覚】稽留流産①【人生で一番辛い日】 どうやって病院から帰ったかも正直覚えていません。なぜ自分が?出血なんてまったくなかったのに…。自覚症状がないって本当に怖いものです。しばらくは、確率が低い方を引いてしまった自分を責めました。現実を受け入れたくなくて、誰にも言いたくない、会いたくないという気持ちでいっぱいでした。すでに報告してしまった親や上司にどう伝えればいいのか、同情されるのも嫌、いっそのことまたすぐ妊娠すれば、何も言わないでごまかせるんじゃないかなど、明らかに無理なことを考えていました。 2024.12.24 流産
マタニティ 【幸せの絶頂】妊娠初期の話【妊娠中の壁】 でも、私は知っていました。妊娠にはいくつもの壁があることを。まずは正常な妊娠かどうかの確認が待っている。胎嚢確認、心拍確認。この2つをクリアすれば流産のリスクが下がるので、ひとまずそこは超えたいと思っていました。 2024.12.23 マタニティ
妊活 【シリンジで妊娠】妊活成功周期の話【妊娠超初期症状はあった?】 妊活シリンジ法は、通常のタイミング法よりも体力を使わず、時短にもなります。そして何より、タイミングが取れなかったことでの夫婦喧嘩もなくなり、精神的にもとても楽になりました。毎日タイミングを取るのは難しくても、シリンジなら可能になります。シリンジは私たち夫婦にとって、まさに「救世主」でした。 2024.12.22 妊活
妊活 【本当に妊娠しました】シリンジ法について紹介【画期的妊活手段】 「シリンジ法で本当に妊娠できるのか?」と最初は夫婦ともに懐疑的でしたが、実際に口コミで妊娠した方々の話を聞いて、「まあ、やってみるか」と軽い気持ちで試してみたところ、初めて使った周期で見事に妊娠しました!!! 2024.12.21 妊活
妊活 【激痛と噂】卵管造影検査を受けた話【受けてよかった】 「とにかく激痛」「人生で最も強い痛みだった」等々、調べれば調べるほど怖い情報が出てくるのが、卵管造影検査。ただ、同時に検査後3-6ヶ月は妊娠率がアップするという「ゴールデン期」なるものに突入するという事実もあります。 2024.12.20 妊活